ぷりアニプラグイン・HTML用の基本的な使い方です。
目次
１ body部分にキャンバスを設置する
・ぷりアニプラグインを導入済みのHTMLファイルのbody部分の、アニメーションを表示したい場所に、canvasタグを記述します。
サンプルコード
<canvas id="Canvas" width="600" height="500"></canvas>
・必ず id を設定しておいてください。
２ loadPriani関数を使用する
・bodyタグのonloadや、inputタグのonclickなどにloadPriani関数を記載することで、アニメーションが表示されます。
・loadPriani関数の引数は loadPriani(ぷりアニデータID,キャンバスID,キャラクターの名前,位置X,位置Y,fps,フェードイン,繰り返し) です。
・引数の詳細は次の通りです。
| ぷりアニデータID | 表示したいアニメーションのぷりアニデータID。 |
| キャンバスID | アニメーションを表示するキャンバスのID。 |
| キャラクターの名前 | 作成するキャラクターの名前（英数字）。 |
| 位置X | アニメーションを表示するキャンバス上の位置（X）。 |
| 位置Y | アニメーションを表示するキャンバス上の位置（Y）。 |
| fps | fps（1秒あたりのフレーム数）。 |
| フェードイン | フェードインにかかるフレーム数（0にするとフェードインなしで表示）。 |
| 繰り返し | 繰り返し再生するか否か（true/false）。この引数のみは任意です。デフォルトはtrue。 |
サンプルコード１
<!-- ページが読み込まれたらアニメーションを表示する -->
<body onload="loadPriani('prio_puni','Canvas','prio',50,0,8,0);">
サンプルコード２
<!-- ボタンが押されたらアニメーションを表示する -->
<input type="button" value="アニメ表示" onclick="loadPriani('prio_puni','Canvas','prio',50,0,8,0);">
・ぷりアニプラグイン・HTML用では、loadPriani関数の他にも色々な関数が存在します。 詳しくは「関数一覧」をご覧ください。